走れば治る | 野蛮人

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思ったことを書く。

それ以上でもそれ以下でもない。

最近・・・いや、かなり前からですけど


研究室に行こうと思うとお腹が痛くなります(そんな気がする)。

研究室に行こうと思うと吐き気がします(そんな気がする)。


完全に心の病です。



でも、このような経験は私は初めてではありません。


思い返せば高校時代・・・

ラグビー部のあまりの練習の過酷さに、朝の授業を基点に、時間の経過とともにテンションが低くなるラグビー部の面々・・・


部活を休むために、学校を休む


そんな密度の濃いあの頃は・・・


皆が気分的にどこか体調に不安を抱えていたと思います(笑)


しかしラグビーというスポーツには、こんな僕らを見透かしたように

こんな言葉がTシャツに伝承されています。



「風邪・腹痛・熱・捻挫・・・・・・・そんなもん走ったら治る!」



はい・・・ぶっちゃけ治りました。



俗に言う「精神が痛みを超越した状態」になってましたもん!多分

当時は分からなかったですけど、今思えば、多少は「エンドルフィンが分泌されていた」ような気もします。


※1 試合中は気付かなかったけど、試合終了後、怪我していることによく気付きます。しかもかなり痛い。何で試合中は平気だったのだろう??

※2 エンドルフィンとは脳内から分泌される麻薬のようなものです。医療などで使うモルヒネなどよりもその濃度は何十倍も濃く、痛覚とかが麻痺しちゃう・・・麻酔ですね。


詳しくは

板垣 恵介
グラップラー刃牙 (25)
和月 伸宏
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之6)

を読もう!!(一部の人間の間では”闘魂の書”とも呼ばれる作品です。多分)



まぁ、話を戻しますと、すんごい憂鬱でも走ってたら治ってたんですよ!



しかし、今は・・・・・まさか研究室で走るわけにも行かず


う~~~ん・・・憂鬱です。

気分転換にブログを更新。

あのころの我武者羅さを取り戻したい昨今です。