文章 | 野蛮人

野蛮人

思ったことを書く。

それ以上でもそれ以下でもない。

今日は・・・

家で一日中「再々々々提出ぐらいの卒論」を作成しているはずのwadakenです・・・

しているはずです・・・

しているはずだよね?俺・・・汗汗

卒論にも関係あることなんですが、私の文章にはやや(かなり?)問題があります。

今までの過去の文を振り返ってもすぐわかるのですが、とにかく文章が長い長い・・・

まぁ内容が充実していれば文が長くてもまったく構わないわけですが、いかんせん実りのある内容が少ない!

駄文である上に、文章が長い!

デジカメ持ってないから画像も少ない!

内容がショボイことに関しては、アホ研究室のせいで、研究以外のことをほとんど何も出来てないことが関係してるとは思います。

「じゃあ研究のことについて書けばいいじゃん!」なんて意見が出てきそうですがそれは無理。

だって興味も関心もまったくない研究を無気力に強制的にやらされているだけですから!

愚痴しか書くべきことがないですから!

  ↑

あ~~~もう結局、全てが研究室のせい・・・

もうグダグダ×100です・・・

なんだ、書いている人の性格そのものじゃん!

私が目指す文章

それは、文章から知性が湧き溢れ出るような、湯水のように新鮮な単語がですね~

ラグビーならスクラムから飛び出すフランカーのように

サッカーなら鋭い飛び出しを見せる2列目の選手のように

テニスで言うなら「ここでドロップショット~!!??」みたいな

野球で言うなら満塁本塁打の後に、セーフティバントを試みるような

体操で言うなら屈伸・伸身・開脚の連続トカチェフでお腹いっぱい

アメフトならばQB4回連続run攻撃でまた突っ込むのかよ!みたいな

バスケットならば3Pシュートでカウントもらって4点プレイ

最近の話題であわせるなら

カーリングで言うならトリプルテイクアウト

アイスホッケーならば”浮かしたパックをそのままボレー”

スピードスケートの選手だけど競輪もやってる

リュージュもボブスレーもスケルトンもやるよ

俺スポーツ大好き!

それこそボクサーの繰り出すパンチのように、矢継ぎ早に相手に衝撃を与える単語が宝石のようにちりばめられている文章

「読む文章」から「読ませる文章」

相手がリズムに乗るようについつい読んでしまうような文章

言ってしまえば、知性を爆発させるような文章です。 (Uさんすみません。ネタ!?パクりました。)

私はそんな華麗な文章を目指しています。ちなみに私は漢字検定2級です。

理想の形をダラダラと述べたわけですが、今のところはっきり言って理想論です。

でも、私の考える華麗な文章の完成形を持っている人間は確かにいます。

完全に真似をするつもりはないですが、ある意味目標の作家はいます。


その作家とはっ~~~~

川原 泉
ブレーメンII (1)
川原 泉
小人たちが騒ぐので
川原 泉
新・本日のお言葉

川原泉さんでございます。

いや、さん付けなんて馴れ馴れしい・・・川原泉大先生でございます。。


「は?誰?」

そんな人もいるとは思いますが、一部の人間の間では神と拝められている

最高の漫画家であり、エッセイストであり、大作家です。


彼女のことを「教授(プロフェッサー)」と呼ぶのはこの世界の常識であり、ときに親しみをこめて「カーラ教授(この場合は”きょうじゅ”と読む)」と呼ぶことも多分常識です!


とにかくその文章は凄いです。

センスに溢れているというか、何というか・・・ その文章は哲学的でもあり、愉快爽快、常に読者の死角から溢れる言霊です。


とにかくその文章にぜひ触れてみて欲しい。


教授の手にかかれば、一つのエンゼルパイですら


「優雅さを気品と威厳でサンドイッチにして、高貴さでコーティングしたエンゼルパイ」


となってしまう。(※笑う大天使(ミカエル)より)


極端な話、小学校の国語の授業は既存の教科書なんてやめて教授の漫画にするほうが効果があるはずです!!流暢な文章のみならず、オペラの知識から、理系用語まで幅広い知識を習得できます!


何言ってんだ!?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は完全に本気です!


私にあれだけの文が書ける日が来るんだろうか・・・?




冒頭に「文が長い」と悩みを告白したのにも関わらず、この長ったらしい文章・・・

卒論もこんな感じで、文だけは長い見せかけだけの論文を提出し、人の1.5倍ぐらい時間がかかってます。


この文書くのに3時間ぐらいかかったけどその間は勿論卒論やっておりません!!


頑張れ!俺!